2013年05月28日

欲しい夏用シューズ。ボーダー・ソール!

だんだん暑くなってきましたね。

先日、神戸に出たついでに高架下のクインクラシコさんに寄りました。

気になるのはやっぱり夏用のドラシューやデッキシューズ。



なんとこれ、ソールがウレタンのボーダーです!

赤のも良いし、グリーン×パープルのコンビのも格好いい!!

短パンに素足で履いてもよさそうだし、

白パンなんかに合わせるのもめちゃ似合いそうです。





もう1つ気になるものが。



こっちはFRANCESCO BENIGNO(フランチェスコベニーニョ)のパテントレザーのドライビングシューズ

グリーンのタッセル付き、メッチャメチャ格好いいです!



・・・と少々興奮してきたものの

結局はサイズが無かったんですけどね…涙

店長、私のサイズもそろそろ入れてください!!!

残念!

  


2013年03月17日

メンテナンスの専門店

少し前の話になりますが、

神戸のカミネさんがメンテナンス専門ショップ「Kamine Bis」をオープンされています。

時計と宝飾の総合カウンセリングショップなのです。

時計の修理やベルト交換、ジュエリーのメンテナンスなどは今までも受け付けておられたと思います。

今回は、その専門店を構えてお店に併設されているのです。



やはりこれからはモノを売るだけではないのでしょうね。

購入後のメンテナンスの相談も積極的に受け付けていく時代に入ったようです。

良いモノを愛着を持ってメンテナンスを楽しみながら永く愛用していく

そんな文化が浸透すればとても良いですね。

安いモノを使い捨てるよりよっぽどecoだし、結果的に節約にもなりますしね。


  


2013年03月07日

オロビアンコの靴

三宮に出た先日、高架下のクインクラシコさんに寄ってきました。

そこでいろいろ見ていると・・・・・

おっコレは何や!! と立ち止りました。



オロビアンコの靴やないの…

元々、ナイロンバッグで一世風靡したオロビアンコ。

最近はアパレルも手がけていますが、靴までですか…

イタリアの何とかって言う(名前忘れちゃいました)とのコラボだそうです

オロビアンコと言えば、このイタリアントリコロールのリボンを取って使うか

そのままかみたいなことが話題に上がったことがありますが…

さすがに、靴に付いてたらジャマでしょう!!




で、他にも珍しいモノがありました。



サントーニのキャンバスコンビのカントリーブーツとフルブローグシューズ。

英国靴っぽいコバの張り出しが、イタリア靴としては珍しいですね。

それぞれ一点物だそうですよ。

かっこいい!!


  


2013年01月14日

トレーディングポスト神戸店に行ってきました

少々遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

皆様、本年も宜しくお願い致します。



年末に行ったトレーディングポスト神戸店について書きます。

プレオープンのお知らせが来たので三宮まで行って来ました。

トレーディングポストは東京の青山に本店があるシューズショップ。

関西では京都や大阪にありましたが、いよいよ神戸に乗り込んできました。

9号店らしいです。



もともと神戸は高架下に代表される“靴の街”です。

靴好きが多いので靴屋さんも多い。満を持して出店されたのだと思います。

私は、大阪のお店にたまに行く程度ですが(セールの時くらいかな…)

トレーディングポストと言えば、アメリカのアレンエドモンズの取り扱いがありますね。

私も3足持っていますが、ウィズのバリエーションが豊富で幅広な私でも履きやすいです。

クロケット&ジョーンズやトリッカーズといった英国靴やイタリア、スペインの靴もあります。

今回はプレオープンセールで全品30%OFFなので勇んで行ったのですが

お客さんが多すぎてゆっくり選べず…。



クロケットやトリッカーズも物色したかったのですが、

時間も無かったのでとりあえずTPオリジナルのグッドイヤーのシューズを買いました。



こうして新しいショップが出来ることで、どんどん本格靴を履く人が増えてくると良いですね。


  


2012年10月09日

HENRY BEGUELIN(エンリー ベグリン)元町店

今回は神戸の元町です。

以前から気になっていた「HENRY BEGUELIN(エンリー ベグリン)」のショップに行って来ました。







上質な革を使い、職人が様々な技法のステッチを用いて細部にわたって丹念に手作業で仕上げていく

HENRY BEGUELINの革製品達は、独特の素材感とディテールのこだわりが見て、触れることによって

体感出来ます。










彼らがハンドメイドで作っていく作品は、流行とは無縁で有りながらも時代を無視することなく作られていて、

何か「時流を超越した普遍的な良質」とでも表現すればよいのか?…そんなモノを感じました。

オミノと呼ばれる小さな人の形をしたエンリーベグリンのトレードマークは、蝋引きされた麻糸を使って、

全ての作品に職人によって刺繍が施されています。

これが可愛くて人気があるのかも…ですね。




今回のレポは以上です!

こんな感じでやっていきますのでよろしくお願いいたします。

気軽にコメント等入れてやってくださいね(笑)
  




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